1 釈放・保釈してほしい

逮捕・勾留による身体の拘束は,ご本人やご家族にとって,身体的・精神的にも,社会的にも大きな不利益となります。 逮捕・勾留された場合,移動の自由がなくなり,慣れない刑事施設(多くの場合,警察署の留置場)での集団生活を強いら […]

詳しく見る
2 接見禁止を解除してほしい

接見禁止を解除させ,勾留されているご家族に会って話をすることができるようにサポートいたします。 勾留中は,ご家族との面会が大きな心のよりどころとなりますし,ご家族にとっても,ご本人と直接面会して話すことができるかどうかは […]

詳しく見る
3 前科をつけないために(不起訴処分を得るために)

警察や検察庁、国税局等からの捜査が開始されると、一定期間の捜査が続けられた後、起訴されてしまうことが多くあります。起訴されて有罪判決を受けると、懲役や罰金等の刑罰を受けるだけでなく、前科がついてしまうことになります。前科 […]

詳しく見る
4 示談成立のために

不起訴には、①証拠に基づく犯罪の嫌疑が不十分であるため起訴することができない場合(嫌疑不十分)、②証拠は十分であるものの、示談が成立したことなどを理由として不起訴にする場合(起訴猶予)の2種類があります(刑事訴訟法248 […]

詳しく見る
5 逮捕されそうな場合はどうするか

警察や検察の捜査に対応するためのアドバイスを行い,捜査状況から今後の弁護活動の方向性を導きます。 刑事事件の被疑者となった場合,逮捕・勾留され,身体を拘束された上で捜査が進むこともありますが,多くの事件では,身体を拘束さ […]

詳しく見る
6 執行猶予を目指す

刑事事件の裁判で有罪となっても刑務所に入らずに日常生活を送ることができる執行猶予判決を目指します。 裁判で有罪となり,懲役刑の実刑判決が言い渡された場合,原則として,刑務所に収監され,服役しなければなりません。しかし,懲 […]

詳しく見る
7 無実を証明してほしい

  無実の罪を着せられた方の強力な味方となり,無実を証明するためにサポートいたします。 実際には,犯罪を犯していないのに,疑いをかけられて逮捕・勾留され,裁判でも有罪とされてしまう冤罪(えんざい)事件は,本来あってはなら […]

詳しく見る

お問い合わせ・ご予約

お気軽にご連絡ください

刑事事件に精通した弁護士が対応いたします

当事務所には,検事として長年刑事事件の捜査・裁判を担当し,刑事関係の法令が実際の捜査・裁判の中でどのように運用されているのかという実態に精通した弁護士2名が在籍しており,この2名が中心となって,どのような刑事事件であっても的確な見通しを立て,充実したサポートをすることが可能な態勢を整えています。

刑事事件への対応は,早ければ早いほど適切に行うことができます

お困りの方は、まずは早めにご連絡・ご相談ください